インタビュー企画の第8弾は、UtoGo 入塾後たった3週間でOA6.5を取得された K.T さんの体験談です!
UtoGo に来るまでに2年間で IELTSを合計13回(!)受験したというK.Tさん。
何度受験しても OA6.0の壁を突破できずに、もう今年の留学は無理かも…と諦めそうになった時もあるそうです。
しかし「どうせなら後悔がないようにやれることはやっておきたい!」と気持ちを切り替え、UtoGo Academy で学ぶことを決断。
その結果、渡英のリミットまで残り3週間というギリギリの中、見事に目標の IELTS 6.5 を達成し、世界トップクラスの芸術大学 UAL(ロンドン芸術大学)留学への道を切り拓きました!
K.Tさんプロフィール
- 氏名:K.T さん(30代)
- 職業:大学院生
- 留学予定先:ロンドン芸術大学(UAL)
- 学内の留学生向け奨学金 7000ポンド
- UtoGo Academy在校期間:3週間
- 受講サービス:IELTSマンツーマン・学習コーチング
- 授業回数:合計18回(週5~6回)
K.T さん IELTS のスコア変遷
受験回数 |
年月日 |
OA |
R |
L |
W |
S |
対策 |
1回目 |
2022年8月 |
5.5 |
6.0 |
5.0 |
5.0 |
5.5 |
イギリスの語学学校に通う |
2~10回目受験 |
|||||||
11回目 |
2024/6/1 |
6.0 |
5.5 |
6.0 |
6.0 |
6.5 |
A社の IELTS コースを受講 |
12回目 |
2024/6/22 |
6.0 |
6.5 |
5.5 |
6.0 |
5.5 |
B 社のライティングコースを受講 |
13回目 |
2024/7/6 |
5.5 |
5.5 |
6.0 |
5.5 |
5.5 |
C社のオンライン英会話を受講 |
14回目 |
2024/8/10 |
5.5 |
5.5 |
5.5 |
6.0 |
5.5 |
UtoGo Academyに入塾 |
15回目 |
2024/8/17 |
6.5 |
6.0 |
7.0 |
5.5 |
6.5 |
3週間でOA6.5を達成 |
※2~10回目の結果は省略しております。
ワーホリ中の決心とIELTS 対策の始まり
―ワーキングホリデー中に IELTS 対策コースを受けようと思った理由やきっかけは何でしたか?
当初は IELTS を取得する予定はありませんでしたが、イギリスのワーキングホリデー中にしっかり身になる経験を積んでから帰国したいと思って、大学院進学を目指すようになりました。
イギリスの大学院に進学するには英語のテストが必要だと知り、そこで初めて IELTS 対策を始めました。
ワーホリ中は語学学校の IELTS 特進コースに3ヶ月通いましたが、スコアアップには直接つながりませんでした。
私の学校の選び方が悪かったのかもしれないですが、ネイティブの先生の教え方もいまいち自分には合わなくて…。お金を払ってまで通う価値が感じられず、独学に切り替えました。
―そうなんですね。どんな風に独学で勉強していたのですか?
YouTube でリスニングの過去問を解いたり、ライティングの解説動画を見ていました。
ワーホリ期間が終わりに近づいているにも関わらずスコアが伸びず、帰国後は日本で信頼できるサービスを受けようと考えるようになりました。
最終的に IELTS 対策と英語力養成を謳っている日本の A社のスクールに通うことにし、対面のグループ授業を受けました。
A社のコースが終わった後に、今度は B社のライティングのコースにも合計 8カ月通い、同時並行で C社のオンライン英会話でスピーキングの練習もしていました。
複数の IELTSコースに通うもスコアは伸びず
―帰国してからも色々なスクールでIELTSの勉強を頑張っていたのですね。成果はどうでしたか?
最初に通った A社のコースは、IELTS と TOEFLが混ざった指導方法だったので、IELTS 特有の問題形式に慣れることができず、スコアが伸び悩んでしまいました。
このまま同じスクールに通ってもスコアアップに限界があると感じたので、一旦そこは辞めることにしました。
次に通った B社のライティングコースは良かったのですが、サブスク形式だったので自分のモチベーション次第というところがありました。
IETLSを何回受けてもスコアが伸びないことが続き、モチベーションが落ちると勉強する気力が落ち、添削の指導からも遠ざかる…という時期がありました。お金は払っているけど、一度もサービスを利用しない月もありました。
添削のたびに先生もコロコロ変わってしまうので、どの先生の言うことを信じれば良いのかわからず、混乱してしまうこともありました。
UtoGo Academyとの出会い
―なるほどですね。そんな時に UtoGo Academy に出会い、なぜ入塾しようと思ったのですか?
その当時 OA 5.5〜6.0のスコアで悩み、留学を諦めかけていました。しかし、UtoGo のブログで「OA 5.5〜6.0で伸び悩んでいる方へ」という記事を見つけ、「私のことじゃん!」と思ったんです(笑)。
私の場合、すでに希望する大学院コースからはコンディショナルオファー(条件付き合格)をもらっていたので、あとは IELTS 6.5さえ取れれば留学できる状況でした。
プリセッショナル・コース(※IELTSのスコアが不足を補える制度)の入学期限もすでに過ぎてしまっていたので、自力で OA 6.5 を取らないといけない切羽詰まった状況で。5月から7月の3か月の間で8回 IELTS を闇雲に受けていましたが、何度受けても6.0の壁を越える事ができずに、時間とお金を浪費していました。やばいですよね(笑)。
―なかなか追い込まれていますね(笑)。この時はどんな思いだったんですか?
もう今年の留学は無理かなとほぼ諦めていました。
でも、どうせなら後悔がないようにやれることはやっておきたい。OA 6.5 まで上がる確率が一番高い方法は何だろうと考えて、UtoGo Academy に行きつきました。
LINE でのカウンセリングの対応の速さや、短期間でスコアを上げた卒業生の学習計画表をサンプルとして見せてもらったことで、客観的なデータに基づいた指導が受けられると確信し、入塾を決めました。
他のサービスでは講師によってフィードバックが異なり戸惑うことがありましたが、UtoGoでは Ringo 先生が一貫して直接見てくれるので、信頼した指導が受けられると感じました。
カウンセリングの際に見せてもらった具体的なスコア変遷のデータや、努力とスコアの伸びの関係を示すツール等が参考になりました。短期間で急激にスコアを伸ばされた指導実績もあったので、具体的にイメージすることができました。
UtoGoのデータに基づいたシステムに、客観的で具体的な見通しを感じられたのが良かったです。
UtoGo入塾後たった 3週間で目標の IELTS 6.5 を取得
―UtoGo Academyにご入塾後、たった 3週間で目標の IELTS 6.5 を取得されましたが、何が理由だと思いますか?
学習計画表とマンツーマン授業だと思います。
学習計画表は色分けがされていて、自分の強みと弱みが一目でわかるようになっています。特にリーディングとリスニングのスコア分析表は、自分に何が足りなくて、今後どんな勉強をしていけば良いのかを客観的に把握するのに効果的でした。
また、スケジュールにタスクと期限が明確に示されているため、計画的に学習を進めることができたのも良かったです。
マンツーマン授業では、その場で質問して即座に回答を得られる経験は初めてでしたが、疑問を一つ一つ解消しながら、納得感を持って自分のペースで学習することが出来ました。
特にリーディングでは、精読後の日本語訳で理解する際、単語の意味の取り違えや思い込みを細かく指摘してもらえました。
独学では気づかなかった英語の基礎の弱さを、UtoGoで学ぶことで認識できたことが大きな収穫でした。
精読の重要性を再認識し、短時間でも正確に文を理解する力が身につきました。これにより、リーディング力だけでなくリスニング力も向上したと実感しています。
―嬉しいですね。リーディングの精読の重要性にはどうやって気づいたんですか?
リーディングの精読の重要性に気づいたのは、実際に精読を進める中で気づきました。
最初は自分なりに精読をしているつもりでしたが、Ringo先生の指導を受けて、精読の方法やその重要性についての理解が浅かったことに気づきました。
独学中に薄れていた精読の重要性への意識が、Ringo先生の指摘で戻り、その効果を実感できたのが大きな転機でした。
学習に対する意識の変化
―UtoGo Academyで勉強し始めてから、どんな変化がありましたか?
まず自分の英語の基礎力不足に気づきました。
以前は文法や語彙に自信があったつもりでしたが、Ringo先生に「基礎が足りない」と言われて。
―直球ですみません。K.Tさんが素直な方なので、弱点を指摘してもメンタル的に耐えられるかなと思って(笑)。
大丈夫です(笑)。実際、自分は浅い理解で進んでいたことに気づき、基礎を固め直すことの重要性を実感しましたね。
それまでは60分というリーディングの制限時間内で全文を読むのは無理だと思い込んでいましたが、精読を徹底することで、短時間でも確実に読む力がつきました。また、リーディング力の向上がリスニングスコアアップにもつながり、英語力が全体的に上がった気がします。
精読の過程で「こんなに深く読み込むものなのか」と驚きました。また文法の重要性を再認識し、文法を理解することで精読力が上がることを実感しました。
-途中から学習に対する姿勢が変わり、一段とギアが入った印象があったのですが、きっかけは何かありましたか?
明確な自覚はないのですが、最初にレベルチェックをしてもらった頃から勉強に対する意識の変化はあったように思います。
これまで独学でやってきたので、本来はみんなが通るべき道-例えば単語帳-を、私はやってこなかったんだなーと反省しました。
8月に受けたIELTSでは OA 5.5にスコアが下がってしまいましたが、不思議とモチベーションが下がることはありませんでした。スコアには表れていなかったけど、英語力自体が伸びている感覚はあったので。
後悔したくないという思いから最後まで頑張ろうと決意し、それが学習に対する意識の変化につながったと思います。
これからIELTSの勉強を始める方へのアドバイス
-最後にこれから留学を目指す方、IELTSを勉強する方にこれだけは伝えたい!というポイントはありますか?
効率面と金銭面から独学にこだわっていましたが、結果的に時間とお金の両方を浪費してしまいました。
私自身、遠回りをしたので、もっと早くRingo先生に出会えていたらと思います。ただ、この遠回りがあったからこそ UtoGo Academy の良さを理解できたのかもしれませんが…。
IELTS対策のスクールや教材は数多くありますが、自分に合った指導を受けることが何よりも大切です。
私は、UtoGo Academy で、自分のレベルに合わせた丁寧な指導を受けることができ、短期間でスコアを向上させることができました。
Ringo先生に教えてもらったことで、テクニックだけではIELTSの高スコアにたどり着けないという事実を受け入れる事ができました。基礎力、特に文法や語彙力がしっかりしていないと、いくら問題解法のテクニックを学んでも、スコアは伸び悩んでしまいます。
「プライドが邪魔をして質問できない」という方もいるかもしれませんが、プライドよりも大切なのは、英語力を向上させることです。分からないことは恥ずかしがらずに先生に質問し、積極的に学んでいくのが良いと思います。
K. Tさんが利用したサービスはこちら
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