管理者について
私たちのおもい
はじめまして。当ブログにお越しいただきありがとうございます。
管理者のRingoとまじめです。
私たちのおもい
このブログは
「留学をきっかけに自分を変えたい」
「人生で新しいことに挑戦してみたい」
「日本を飛び出て広い世界を見てみたい」
「英語を武器に生きる道を開拓したい」
という人向けに、留学情報や英語の勉強法について書いています。
「留学」と聞くと、なんだかとても意識高い人のように聞こえるかもしれません。しかし私たち自身は、ものすごいポジティブでキラキラした人種かというと、そうではありません。
どちらかというと不器用で、非社交的で、友達も少なく、もっぱらインドア派です。
良く言えば繊細で感受性が強い、悪く言えば暗いやつです。比較的真面目でまっすぐではあるけれど、そのまっすぐさゆえ、組織ではうまく立ち回れない。
二人とも、以前は都内のそれなりに名の知れた企業で、経営コンサルティング、新規事業開発やマーケティングに従事していました。
東京特有の速い波に乗っているのか、単に流されているだけなのか。20代は体力も気力もあったため、忙しい日々を送っていました。
ところが30代も半ばになり、これまでと同じ働き方で良いのか、と疑問に思うようになりました。
こんなにせわしない毎日を「充実」と呼ぶのだろうか。これが自分が送りたい人生なのか。
「必死で何者かになろう」としていた20代。そんな自分の肩を叩き、「もっとゆっくり、気持ち良いスピードで歩こうぜ」と言うことにしました。
そんな青臭い私たちは、会社員ではなく自分たちで起業する道を選びました。
起業といっても「渋谷のシェアオフィスでITとネットを駆使してベンチャーを立ち上げて、いずれはIPO目指しています」みたいな感じではなく、地方の小さな町のアパートで、こんな風にコツコツとブログを書いています。
このブログが目指すもの
私たちがこのブログを始めた理由。
それは「広い世界を夢見る人に、国境や常識を超えて生きていく選択肢と力を」という、非常にお節介な思いからです。
一度社会に出てそれなりの道を歩いてしまうと、その道を外れること、これまで積み重ねてきたものを捨てることは、とても怖く感じます。
私たちも会社員を辞める時、本当にこの決断で良いのだろうか、悩みました。
そんな時、力強く背中を押してくれたのが「留学の経験」と「英語」でした。
苦労の連続しかない留学を乗り越えたという自信。英語さえ出来れば、世界のどこでも生きていけるだろうという自信。
自分が「留学」と「英語」から、とてつもない恩恵を受けていたことに気づきました。
「自分はずっと留学してみたかった」「いずれは海外で働きたいと思ってた。なのにその夢をいつの間にどこかに置いてきてしまったのだろう…」
このブログに辿り着いたのならば、気づいているはずです。
心の底で、本当はやりたいと思っている自分がいることを。新しいことに挑戦するなら、きっと今なんだ、と。
踏み出したいけど踏み出せない。
私たちは、そんな人の背中を押す存在になれたらと思っています。
ブログ著者プロフィール
Ringo
経営コンサルティング会社へ新卒で入社。その後シンガポールの会社へ転職し採用業務に携わる。日本人の海外就職斡旋や、アジアの若者の日本就職支援に携わったのち開発コンサルタントとして、国際開発援助やソーシャルビジネス支援に従事。現在はフリーランスとして独立し、受験英語やTOEFL、ビジネスパーソン向けに英会話などを教えている。
その日はいつも通り、透き通るような青空が眩しい朝だった。 家を出ると、朝露に濡れた芝生が輝いている。青と緑のコントラストがコロラドの美しさを象徴しているようだ。 クリームチーズがべったり塗られたベーグルを頬張りながら、ホストパパの車に乗[…]
まじめ
大手メーカーに新卒で入社。その後IT企業で新規事業立ち上げ・推進を経験。現在はイギリス大学院留学を目指し奮闘中。
はじめまして。まじめです。 人生初のブログを書いてみたら、文章が固すぎて四方八方から「まじめか!」とツッコミを受けたため私の名前が決定しました。 唐突ですが、私は2020年9月にイギリスの大学院へ1年間留学し、tourism[…]